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前なとにてもおとこかたの御あそひにましりなとしてことにまさる人なき上手🔗
なれはものうらめしうおほえけるおりからいとあはれにきこゆうりつくりにな🔗
りやしなましとこゑはいとおかしうてうたふそすこし心つきなきかくしうにあ🔗
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りけむむかしの人もかくやおかしかりけむとみゝとまりてきゝ給ふひきやみて🔗
いといたう思ひみたれたるけはひなりきみあつまやをしのひやかにうたひてよ🔗
り給へるにをしひらいてきませとうちそへたるもれいにたかひたる心ちそする🔗
たちぬるゝ人しもあらしあつまやにうたてもかゝるあまそゝきかなとうち🔗
なけくをわれひとりしもきゝおふましけれとうとましやなに事をかくまてはと🔗
おほゆ🔗
人つまはあなわつらはしあつまやのまやのあまりもなれしとそおもふとて🔗
うちすきなまほしけれとあまりはしたなくやと思ひかへして人にしたかへはす🔗
こしはやりかなるたはふれことなといひかはして是もめつらしき心ちそし給頭🔗
中将は此君のいたうまめたちすくしてつねにもとき給かねたきをつれなくてう🔗
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はしてこりぬやといはむとおもひてたゆめきこゆ風ひやゝかにうちふきてやゝ🔗
ふけ行ほとにすこしまとろむにやとみゆるけしきなれはやをらいりくるに君は🔗
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たくすなるすりのかみにこそあらめとおほすにおとな〱しき人にかくにけな🔗
きふるまひをしてみつけられん事ははつかしけれはあなわつらはしいてなむよ🔗
くものふるまいはしるかりつらむものを心うくすかし給けるよとてなをしはか🔗
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たりましてわりなき御心には御こしのうちもおもひやられていとゝをよひなき🔗
心ちしたまふにすゝろはしきまてなむ🔗
つきもせぬ心のやみにくるゝかな雲井に人をみるにつけてもとのみひとり🔗
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まつりわきかたけなるを宮いとくるしとおほせと思ひよる人なきなめりかしけ🔗
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月日のひかりの空にかよひたるやうにそ世人もおもへる🔗